【梅雨の体調管理】雨や低気圧で「歯が浮く」「急に痛む」のはなぜ?原因と対策をお伝えします
こんにちは。豊島区巣鴨の「歯科風間医院」です。
6月中旬を迎え、どんよりとした雨の日や、ジメジメとした気候が続く季節になりました。 この時期、頭痛やだるさといった体調不良だけでなく、「なんだか歯が浮いたような気がする」「昔虫歯の治療をした場所がズキズキ痛む」といったお口のトラブルを訴えて来院される患者さんが増えていきます。
「天気が悪いからかな?」と思われがちですが、実はこれには明確な理由があります。今回は、梅雨の時期に起こる歯の違和感の原因と、その対策についてお話しします。
■ 原因は「低気圧」によるお口の中の変化
雨をもたらす低気圧が近づくと、私たちの体にかかる外気圧が下がります。すると、以下のようなメカニズムでお口に違和感が生じやすくなります。
- 歯の神経や空洞の膨張 歯の中にある神経の通る管や、過去に根の治療(神経の治療)をした歯の根元にある小さな空洞は、外の気圧が下がると内側から膨張しようとします。これが周囲の神経を圧迫し、「キーンとする」「ズキズキ痛む」という症状に繋がります。
- 自律神経の乱れによる歯ぐきの腫れ 気圧や気温の急激な変化は、自律神経のバランスを崩しやすくします。体全体の免疫力が下がると、普段は症状を出さずに潜伏している「歯周病菌」や「根元のウミ」が一気に暴れ出し、歯ぐきが浮いたような違和感や腫れを引き起こします。
■ 「気のせい」と放置せず、お口のサインに耳を傾けましょう
気圧の変化によって出る痛みは、天気が回復すると一時的に治まることが多いため、「気のせいだったかな」と放置してしまいがちです。
しかし、健康でトラブルのない歯や歯ぐきであれば、気圧が変化しても強い痛みが出ることはほとんどありません。つまり、雨の日の違和感は、「ここに隠れ虫歯がありますよ」「歯周病が進んでいますよ」という、お口からのSOSのサインなのです。
■ 巣鴨・大塚・駒込エリアの皆様の健康をサポートします
当院では、お口の痛みの原因を根本からしっかりチェックし、負担の少ない適切なケアをご提案しています。
「ちょっと歯が浮くだけだから…」と我慢して虫歯や歯周病を悪化させてしまう前に、ぜひ一度お口のすっきりクリーニング(予防歯科)にいらしてみませんか?
※当院の入り口には数段のステップ(段差)がございます。雨の日で足元が滑りやすい時期ですが、ベビーカーでお越しの際や、歩行がご不安な際はスタッフが丁寧にお手伝いいたしますので、どうぞ安心してお声がけください。
