【園医レポート】幼稚園で歯科健診&年長さんへ「お口のお話・ハミガキ指導」を行いました!

こんにちは。巣鴨・駒込エリアの「歯科風間医院」、院長の風間です。
先日、当院が園医を務める地元の幼稚園へ歯科健診に行ってきました!
健診とあわせて、今回は年長(5〜6歳)クラスの元気いっぱいな子どもたちに向けて、私と歯科衛生士のチームで「お口の健康とおやつのルール」についてのハミガキ指導(お話)を行いました。
当日の子どもたちの様子や、ご家庭でもすぐに実践できる大切なポイントをご紹介します。
1. 先生と衛生士さんのお話に夢中!年長さんみんなで約束した「4つのルール」

今回のハミガキ指導では、イラストやパネルを使いながら、「なぜ虫歯になるのか?」「どうすれば強い歯でいられるのか?」を子どもたちが楽しく学べるようにお話ししました。
みんなとても集中して、目を輝かせながら鑑賞してくれました!
指導の中でお話した、大切な「4つの約束」がこちらです。
🍫 1. おやつは「食べすぎない」
「お菓子はおいしいけれど、食べすぎるとお口の中のバイキンさんが大喜びして元気になるんだよ」とお話ししました。
⏰ 2. おやつの「時間を決める」
一番大切なのはダラダラ食べをしないことです。「ダラダラ食べていると、お口の中がずっとバイキンさんの時間になっちゃうよ。おやつの時間を決めて、楽しく食べようね」と約束しました。
🍹 3. 甘い飲み物も「飲みすぎない」
お菓子だけでなく、ジュースや清涼飲料水にもたくさんの砂糖が含まれています。のどが乾いた時の水分補給は、お水や麦茶を選ぶ習慣が大切です。
🪥 4. ごはんやおやつを食べたら「歯ブラシをしようね」
「食べた後にそのままにしておくと、バイキンさんが歯を攻撃しちゃうから、ごはんやおやつを食べたらおうちでしっかりとハミガキしようね!」と伝えると、子どもたちは「はーい!」と元気いっぱいに返事をしてくれました。
2. 園医・歯科医師から親御さんへお伝えしたいこと

年長(5〜6歳)さんの時期は、「乳歯から永久歯への生え変わり」が始まる非常に重要なタイミングです。
特に、一番奥に生えてくる「6歳臼歯(最初の永久歯)」は、最初は背が低く歯ブラシが届きにくいため、とても虫歯になりやすいのが特徴です。
園での指導を通してお子様の防災・予防意識も高まっていますが、5〜6歳のお子様の手の器用さだけでは、どうしても虫歯菌の膜(バイオフィルム)を完全に落としきることはできません。
「本人のハミガキ習慣 + おうちの方の仕上げ磨き」をセットにして、しっかりとお口の中をチェックしてあげてくださいね。
🧸 院長からのメッセージ
今回のお話を通して、子どもたちが「歯を大切にしよう!」と一生懸命に耳を傾けてくれた姿がとても印象的でした。
夏休み後半やお盆休みが明ける時期は、不規則になりがちだったおやつ習慣やお口の環境をリセットする絶妙なタイミングです。
- 「園の健診で虫歯はないと言われたけれど、一度フッ素塗布をしておきたい」
- 「仕上げ磨きの正しいやり方や、子どもに合った歯ブラシを知りたい」
- 「正しく生え替わっているかチェックしてほしい」
当院では、お子様が歯医者さんを嫌いにならないよう、優しく丁寧なステップアップ診療を行っています。お出かけついでや秋の新学期に向けたお口のメンテナンスに、ぜひご家族でお気軽にお越しくださいね。
